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何事も甘い方が好きなイチエですどうも。
でも甘すぎても駄目っていうわがままっぷり。

最近面白いことを日記に書けてなかったので、お昼ご飯を食べてる時の父娘の会話辺りが面白いかなと思って、忘れないうちに書いてしまおうという魂胆です。


~昼ご飯は冷凍のピザでした~

父と私の分で2枚を一気には出来ないので1枚ずつ。
でも食べるタイミングは同じ。
そうすると2枚には熱さの差が出来るのです。


父「(黙々普通に食べる)」
私「……あつ! 熱!! 熱くてもてない!」
父「そうか?」
私「何で普通に父は食ってんだよ!」
父「わしのを最初に温めたからな!
私「きったねーーー!!!!」
父「ほっほっほっほっほ!」


→げに麗しき父娘の関係。



~机の上に柿が4~5個山になってました~

私「……(徐に1つ手にとり)これどこで取ってきたの」
父「家の前の柿の木」
私「ふぅん」
父「ちょっと渋い」
私「……食べれない訳じゃないんでしょ?」
父「多分。わからんけどな
私「オイ」
父「ロシアンルーレットじゃい」
私「オィィ!! まぁいいや。食ってみる」


がじっ。



…………。




私「…父。これ、ゴマがないんですけど」
父「当たり前だそれ富有柿だぞ」
私「え、家の前の柿でしょ?」
父「家の前の柿も富有柿じゃい」
私「え? そうなの?」
父「知らんのか! モノを知らんやつめ(嘲笑)」
私「うるせぇていうか関係ないだろ!」


→断面図があまりにも渋柿ちっくだったので、1口齧った破片を口の中で持て余しました(噛むと渋味が増して後悔するから)。



~食べてみることにしました~


私「………」
父「甘いか」
私「……んー………渋味の向こうに甘味がある気がする」
父「無理して食わんでいいぞ」
私「うん、いや、甘いんだよ。噛み締めると甘いんだよ」
父「うむ」
私「でも噛み締めると甘味より先に渋味が襲ってくるんだよ
父「うむ(笑)」
私「そうすると甘味を味わうより先に飲み込むしかないんだよ」
父「うむ(笑)」
私「だからわかんないんだよ……
父「そうか(´∀`)」


何で嬉しそうな顔しやがりますか?



~ピザの空いた紙皿、手元に残しておいたんですよ~


父「(私の前にあった紙皿をゴミ箱にポイッ」
私「あっ…あの、それ捨てられると困るんですが」
父「何で」
私「ソレに柿の種出すつもりだったんですが」
父「……横着者め」
私「いやいやいやいやどうせ捨てるものに捨てるものをいれてまとめて捨てようっていう事のどこが横着!?
父「別にそのティッシュ(※ピザ食べてた時指拭いてた)に包めばいいだろうが!」
私「どっちにしても同じじゃん!


→近くのゴミ箱を抱えながら食べて捨てました。
でも種は2つだけでした(富有柿は種少ないんだって!)




…まぁ他にチラホラとあったんですが、割愛。
今日も父と娘は仲良しです。
もしかしたら珍しいかもしれないですね、こんだけ普通に会話とかしたりしてるのって……(笑)。
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