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気付けばいのさん=私の伴侶扱いで驚くべきか、浸透している事にしみじみとするべきか、非常に判断に困っているイチエですどうも。
でも彼女とは幾度となく「どちらかが男だったら付き合ってた」と言っております。
別に男じゃなくても付き合ってるようなもんです。

特に1人暮らし時代、彼女が我が家に1年の3分の1位は住み着いていた(笑)というのは、彼女の手帳にいつからいつまでいたのか、というメモが残されてるので間違いない。

しかも我が家にいなかった3分の2のうち、1~2か月分位は学校の長期休暇でお互いが帰省してるっていう。
それを考えると、実質我が家に1年の半分はいたんじゃないか、あの人……(笑)。


まぁそれはおいといて。

風呂に入ってる間、特に頭を洗ったり身体を洗っている時は死ぬほどどうでもいい事を延々考えたり、全く関係のない事を思い出したりする訳です。
以前は友人のHNについて「どうしてそのHNなのか」っていうのを考えてました。予想は外れてたけど(笑)。

で、今回ふと思い出したのは己の死ぬタイミング。
タイミングというか、年齢?(笑)

元々は頭を洗ってる時、左薬指~小指が痺れてて妙な感じがするなぁ、という所から、そういえば母も左だったか右だたったか、手が痺れる感じがして嫌だ、というような事を言ってたな、と。
そんな所似たくねぇなー、でも1番似たくないのは病名だよなー、から死ぬタイミングに頭がぶっ飛んだようです。

思い返せば、母方の祖母も母も同じ病名で亡くなっております。
おおよその亡くなった時の年齢も近いはずだ。
ここまでくると私もそうなるんじゃね? と思うのは道理。

祖母はとにかく我慢強かったようです(お茶目だったと数年前に判明したが)。
母も何度も入院経験があるからか病院に行きたがらず、痛い痛いと言いつつも我慢しておりました。

で、私ですよ。
別に我慢強い訳でもなければ痛みに強い訳でもないと自分で思います。
思うんですけども。
気絶寸前まで痛み我慢するのはあんまりよくないんじゃないかな?(*゚ー゚)
一部気絶してるしな……学校もアレだが、病院で気絶とか面白すぎる(注射があまりにも痛くて)(そして目を覚ましたら医者に「点滴するか?」と聞かれたが注射打った直後に倒れたんだから当分注射はいいよ!という気持ちを込めて、ひきつり笑顔で首を横に振った思い出)
つーかソレをやったから私救急車やら夜間救急のお世話になったんじゃないかと思えてきました。

我慢も程ほどに、って事ですかねぇ……。
某御仁に祖母と母の病名が同じなのと年齢も同じ位だって伝えたら、真顔で「その年齢になったら脳ドック受けなよ」と言われたのを今でも忘れない(笑)。

それにしても何でこんな己の死のタイミングから我慢強さまで発展したのかもわからない(笑)。


これだけだといまいち面白くないでしょう。
「我慢強い」というキーワードから思い出した、父の面白い話。
私が生まれる前のようですから相当前の事です。


飲み会か何かで、父は同僚の皆さんと車を相乗りしてお店に行きました。
その際、父が降りようとしてるのに先に降りた人が車のドアを閉めたため、父は盛大に指を挟んでしまったそうです。
これ、超絶痛いんです(母にやられて涙止まらなかった)。

でも父は我慢したそうです。
相当痛かったけど、我慢したそうです。
それぞれ席につき、わいわいと雑談している間も我慢してたそうです。

でも我慢が限界に達して気絶したそうです。

この時の倒れ方が後ろにぶっ倒れるとか前に突っ込むとか、そういうんじゃなかったようです。
隣に座ってる人(男性)の肩に寄りかかるようにして気絶したんだそうです。
その時の、男性の思った事が、こちら。



あれっ…こいつ俺に気があるのか……?




無論冗談であるのは間違いないですが、他に思う事ないのか!(爆笑)
このエピソードを母から聞かされた時、爆笑した私を誰も責められない。
それにしてもうちの家族、病気や入院という本来であれば薄暗い話題であるはずなのに面白いネタが多すぎて困ります。
覚えていたらまたご披露したいですね(笑)。


因みに私、病院の検査の大半は網羅したり夜間救急や救急車の世話になる事が多くて医療費が地味にかかってるけど、家族で唯一入院した経歴がないです。
私以外は誰もが2度以上の入院をしてるんです。
つーても、入院してないだけで体調崩すとかザラなんですけどね……今日猛烈に胃が痛かったんですけど…orz
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