セェェェェッフ!!!

大体猫が毛玉を吐き出す時、いつもと違った鳴き方をしたりしきりに鼻を舐めたりするので「くる！」とわかるんですけれども、本日も鳴き声で「くる！」と察知し、布団から移動を始めた猫の後をつけ回してカーペットを死守したイチエですどうも。
やったね！

そしてその後、帰宅した父が「玄関にいるGは生きてるのか死んでいるのか」と聞いて来た事により、初めて猫が狩りをしていた事を知りました。
お前いつの間に……。
ていうかさっきまで私の胸に乗って顔くっつけてきてたよね…。
いや、考えちゃダメ。考えちゃダメだ（暗示）。
因みに殺虫剤噴きかけたら生きてたそうです。
うちの猫はバラバラ死体を作らないので偉いと思います……そういや岐阜まで行って帰ってきた時のG２匹も原型留めてたよなぁ……。


まぁこの話題はこれまでにしておいて。
今日の朝のお話を少ししましょう。
昨日布団に入って仰向けになり本を読んでいた所、どうやら途中で寝ていたらしくて額に本の角がクリーンヒットして目を覚まし、こりゃいかんと額を撫でながらアラームをセットして改めて寝たんですけどもね。
どうもそのアラームセットの時点で軽く寝ぼけていたらしくてですね……。

唐突ですが。
普段私はお風呂のお湯を入れた後、ちょうどいい湯量になる時間に携帯のアラームをセットしておりまして、そのアラーム音が某風紀委員長の声なんです。

これを踏まえまして。
本日のおめざコール。




うるさいね…咬み殺すよ。



カッッ　と目が見開きました。
さながら委員長が葉っぱの落ちる音で目を覚ました時の如く。
「何でこれが鳴るの！？」という驚きと「お前がうるさいんだよ！」というツッコミの両方により、いつになくスムーズな目覚めになりました。
嬉しくも何ともないです。

まぁ最大インパクトの「ｷﾗｧｧｧｧｧ」に比べれば屁でもないですけどね（爆笑）。
この着声は前の携帯をショップで破壊してもらったせいで手元にないんですけど……あれほど覚醒する時間が短く、かつしょっぱい気持ちになれるお目覚め音声はこれ以降めぐり合えてません。


めぐり合わなくていいんですけどね。ええ。